有馬公認会計士・税理士事務所運営
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このページでは構築物と附属設備等の評価について紹介します。
種類 | 評価方法 |
家屋と構造上一体となっている設備 | 家屋と構造上一体となっており、固定資産税評価額に含まれている場合は家屋の評価に含めて評価しますが、含まれていないものは別途評価します。 |
門、塀等の設備 | 附属設備の再建築価額から、建築の時から課税時期までの期間の償却費の額の合計額又は減価の額を控除した金額の70%で評価します。この場合における償却方法は、定率法によるものとし、その耐用年数は減価償却資産の耐用年数等に関する省令に規定する耐用年数によります。 |
庭園設備 | 庭園設備(庭木、庭石、あずまや、庭池等をいう。)の価額は、その庭園設備の調達価額の70%で評価します。 |